見極め。

継続中

ジャンク品のDCD-1500AEの復活に(今のところ)失敗してから数日が経過して、だいぶ気持ちが落ち着いてきつつも、「もう1台あればなんとかなる(のではないか)」という思いも振り切れず、オークションやハードオフを徘徊しております。久しぶりに行ってみたハードオフで13,200円の汚いジャンク品に遭遇したものの、トレーの開閉はともかくディスクを認識しないってのがアレで捕獲せずに帰宅。このSACDプレーヤーは、ピックアップ以外の故障が案外多いのかもしれない。もう1台確保するならば、最低限SACDだけでも再生されるやつにしないと安心できない。だがしかし、それは果たしてジャンクなのか？

オークションはここのところそこそこ出ていて、通電確認のみのジャンクで1万円前後、ディスクは認識するが不安定みたいなもので1.5～2万円弱が相場という感じかなぁ。「CD・SACDが認識されない」ってことで今出てるやつは、CDトレイのベタベタがきれいになってるから、ぼくと同じようにピックアップを交換したけどダメだったという可能性が高い。ジャンクはどういうジャンクを選ぶかのノウハウがやはり存在していて、YouTubeで華麗にジャンク品を再生させてる人たちも、その足元にはダメだったヤツが積もっているに違いない。このままダラダラと様子を見つつ、しかるべきタイミングで動くようにしたい。

現金振り込み

話は変わって、今年の頭に買ったソニーのイヤホン(LinkBuds)のキャッシュバックがやっと振り込まれた。1月6日にキャンペーンに応募して2ヶ月ちょっと。締め切りが1月31日だったことを差し引いても長い戦いだった。LinkBudsはぼくが買った時は19,600円だったのが、今見てみたら26,400円になってる！ キャッシュバックの8,000円を考えると差額は14,800円。いいタイミングだったのかも。

購入後の使用頻度はそこそこってところかなー。週末に掃除する時に何か聴きながらとか、そんな時に使うことが多いかも。いつでも普通にスピーカーで聴ける環境があるから、わざわざイヤホンってのもねぇ。従ってバッテリーの持ちがどうこうとかいう不満も特に無くて、強いていうならば、デスクトップPCのBluetoothレシーバーとの相性が良くないのかイマイチ不安定な時があるのが不満といえば不満。