ファインダー。

スタジオ系の機材も調べてみるとやっぱりそこそこかかる感じで、今ここでオーディオを大きく入れ替えても今までほどは聴かない確信があって思いとどまった。というか、今のシステムで気持ちよく聴けてるし、もう機材は十分。

メインディッシュ

そんな状況下で、最近はまたカメラに興味が戻ってきてることもあって久しぶりに街ブラへGO! 例によってお友達のブログで閉店していることを知った老舗の履物店。小学校のころ(中学かも)にこの辺にあった同級生の家でナウシカの単行本か何かをちょっと見せてもらった記憶がある。ぼくの記憶ではこの店の奥におじゃましたような気がするんだけど、遠い遠い記憶だから例によって何かと混ざっている可能性が高い。

履き物の専門店
「閉店しました」の張り紙があった
看板はガラスなのかな?

たくさん並べるとそれなりに見える

カメラ方面はリコーのGR IIIxを導入して、その代わりにフィルムカメラをごっそりと手放したところで止まっている。ここのところ、GR IIIxだとうまく撮れない感じがして稼働率が上がらない。その原因がビューファインダーが無いことなのではないかと考えて、今回はオリンパスのE-M1 MarkIIで撮ってみた。

ちょうどいいやつ
背比べ
急所

ビューファインダー…つまり覗くタイプのファインダーは、特に望遠側で酔ってしまう体質のオレ様には不要と思っていた時期がありました。んー、やっぱカメラは覗いて撮るのが楽しいのかもなぁ。取りまわしの自由度と引き換えに、日中昼間だと背面液晶はイマイチ見えにくいし、ローガンもあって細かいところまでは見えないから大雑把になりがち。

波トタンはおしゃれカフェだった
風が止むのを待って
カラーモードはi-Finish

帰ってきてから、ビューファインダーのある小さめのカメラを調べてみたところ、パナソニックから「LUMIX DC-G100D」というのが今年の頭に出ていることを知る。3年くらい前にVlog用の動画撮影カメラとして登場したDC-G100のファインダーの質をアップしたモデルとのこと。普通に写真を撮るのに使っている人が多いからだって。

終わりかけのツツジ
緑の質感
懐かしいガラス

これはE-M1 MarkIIと同じマイクロフォーサーズだから手持ちのレンズが使える…けど、ここは神レンズの名を欲しいままにしていたパナソニックの20mmと9mmを買って、昔々にドイツ旅行に行った時のE-PL1を再現したいと意気込みながらお値段をリサーチしてみると、GR IIIxを下取りに出せはまぁまぁなんとかなりそう。でもちょっとしたお出かけの時に首からさげるには目立ちすぎるかなー。

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