こんなに難しかった?

相変わらずGR IIIxと格闘中。40mm相当という画角は、カメラを始めたころにLUMIX G 20mm F1.7 ASPH.で死ぬほど撮っていたのに、スマートフォンの広角(28mm相当)で寄るというスタイルに慣らされてしまったのか、難しくて悶絶している。もうひとつ、GR IIIxのイメージコントロールを駆使してなんとかネガプリントの雰囲気が出せないものかと実験を繰り返しているけど「これだ!」っていうのには出会えていない。今回もRITCHIE’S RICOH RECIPESから「Aged Print」と「Moody Monochrome」の設定をお借りした。

店名以外変わっていない外観

久しぶりに伊那の街を歩いてみたら、以前におじゃました「サワディー」が「クアタイ」になっていた。結構前に閉店の話を聞いたことを思い出した。タイ料理のランチもやってるみたいだし、店名が変わっただけにしか見えないけど、ママも代わっているんだろうな。また今度おじゃましてみよう。

夜は見えないかもしれない看板
きれいさっぱり

ここに来るたびに撮っている看板をかすめて、その昔「いーらぐーら」というラーメン屋があったところを覗いてみたら更地になっていた。ここも一旦やめて復活したりと、よくわからない感じではあったけど、そうですか更地ですか。

夜に来たいところ

アーケードや道路が奥に伸びていく構図は40m相当だと思った感じに切り取れる。「これを撮りたい」って決まっている時もうまくいくことが多いような気がする。GR IIIxはモノクロが楽しくていろいろと撮ってみるけど、後から見るとどれもイマイチなんだよねー。

ラーメンどんぶりのような装飾が良い

せっかく伊那に来たからレコードを買いましょうねぇってことで、懲りもせず相性の良くない店で3枚買ってみたところ、やっぱり1枚がダメな盤だった。盤質は良好って表示だったんだけどなぁ。店が近くなら返金してもらいに行ってしまいそう(笑) 冷静に考えればその場で検盤したわけでもないし、そもそも中古だしねぇ。それから、ある中からなんとなく選ぶと結局聴かないということを改めて確認した。

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