切り捨て御免。

わが家ではテレビの録画にパナソニックのDIGA(ディーガ)を使っていて、同じくパナソニックが運営するディモーラというサービスで録画予約をしていた。要するにインターネッチョ経由でキーワードや直接の予約をしていたんだけども、先週久しぶりにログオンしてみたところ「DIGAが登録されていない」という表示になっているではありませんか。これはいったいどういうことなのか…周辺を見回してみたら、『一部製品における「Panasonic Media Access」対応終了に関するお知らせ』の文字を発見。

登録したワードの削除もできない

それによると、ウチのDIGAは古いのでサービス対象外になりましたとのこと。確かにねぇ、地デジ化の時に買ったやつだから13年前の製品だし、今までサポートしてくれたことはありがたい。が、サービス終了ならお知らせメールのひとつくらい欲しかったぜ。

再掲するならメールくれ

これをきっかけに同じく地デジ化の時に買ったパナソニックのプラズマテレビもそろそろ買い替えかなぁなどと企みたいところなのに、週末に限って急ぎの仕事が来たり、またまた週末に北海道に行ったりしてて、なかなか落ち着いて比較検討するところまでたどり着けない。が、とりあえずのパターンとして以下の3つを考えている。

  1. レコーダーだけ買い替え
  2. テレビだけ買い替え+外付けHDDで録画 (レコーダーは廃止)
  3. テレビとレコーダーをセットで買い替え

(1)はスマートフォンから専用アプリで予約できるし、録画した番組をスマートフォンで見られるというメリットがありつつ、テレビももう古いからなぁ。(2)は録画予約機能がちょっと弱いかもしれない。でもテレビが新しくなるのは楽しい。(3)よくよく考えるとそこまで金かけるほどテレビ見てないよなぁ。年末年始の休みにゆっくり考えるとして、とりあえずは北海道に行ってきた話をまとめたい。


全自動ディーガを買いました。

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