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NHKのローカル番組でこの辺りのことを取り上げた回があって、その中で「万治の石仏のお参りの仕方」を説明していて、そんなの初耳だなぁと思いつつ見ていたら、「石仏の周りを時計回りに3周して…」という話。
先週末、新しいレンズを持って万治の石仏を撮りに行ったときに、石仏をぐるっと囲むように人が集まっていて、みんな同じ方向にぐるぐる回っていたもんだから、これは何かヤバい宗教のご一行様に遭遇してしまったのかと、ろくに写真も撮らずに退散してきたんだけど、これですべての謎が解けた、犯人はこの中にいる!
ということで、今日改めて見に行ってみたら、やっぱりまわってる。
石仏の説明の看板の横に、いつの間にか新しくお参りの仕方の看板が設置されていて、みんなこれを見てやってるわけだ。
賽銭泥棒対策で賽銭箱を撤去した辺りで考え出されたものじゃないかと思うけど、そういうことなら「『みのもんたの朝ズバッ!』で、紹介された——」なんてのぼりを作る前に、石仏の周りのドロドロをなんとかしないと、先週見かけた白いコートにピンヒール(この時期にピンヒールもどうかと思うが)で、一生懸命まわっていたおねえさんはもう来てくれないと思う(笑)
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OLYMPUS E-410
ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
おいら大人になってそこへ行ったことないです。(^_^;
子供の頃にちらっと記憶がある程度。
> 一生懸命まわっていたおねえさんはもう来てくれない
大丈夫です。そんなに何回も行くところではありませんから。(笑)
しかしぬかるみはすごいですね。
かといってアスファルトやコンクリでは風情に欠ける。
やっぱ石畳ですかね?
> おいら大人になってそこへ行ったことないです。(^_^;
ぼくも写真を撮るようになってから行くようになったので、ここ数年ですよ。
それまでは、園児だった頃に石仏の背中に乗って遊んだ記憶しかありませんでした。
> そんなに何回も行くところではありませんから。(笑)
ですよねぇ。
昔は田んぼの真ん中にポツンとあっただけだったので、それを考えるとドロドロで正しいのかもしれません(笑)