ここのところ写真づいていて、インターネッツでいろいろ見聞きしているうちに、モノクロ写真をもう少し研究してみようじゃないかという気持ちになって、またまた東餅屋にGO! 2回目ならもうちょっと落ち着いていろいろ見られるだろうし、放置されている持ち物に注目すればまた違う写真が撮れるのではないかとノリノリで撮ってきた。帰ってきて見てみると、ほんとにどうしようもない写真ばかりで、自分のへたくそさ加減にあきれるのとショックなのとで、RAW現像をしばらく放置してしまった。
四角いもの







何も考えず、目に付いたものをど真ん中にして撮るだけで、背景や余白とか意図が何もない。年をとって諸々がいい加減になるのはある程度はしかたがないとして、そもそも好きな写真家とか写真集とかがないから最初からステージが低いんだよなー。感受性の高い頃ににいろんな人のいろんな写真を見ておくべきだった。音楽なら好きなミュージシャンとかアルバムとかあるじゃん? 写真でもそういうものを持っているかどうかで違うんだろうなぁ、と思ったり。
丸いもの






そんなこんなで、なんとか形にしようとRAW現像を始めてはみたものの、やはり「ここを見せたい」というのが希薄な写真ばかりだから、どこをどうすればいいのかわからず苦戦。モノクロは正解の範囲が広いから、撮るときからある程度考えてないとダメなんだなー。今まではカメラのモノクロモードで撮ってたからなんとなく成立していたのかもしれない。GR IIIxのモノクロ良かったよなー。
2階の物語



2階には海外に住んでいる日本人女性が、日本にいる男性に送ったエアメールがたくさんあった。インターネッツが無い時代の、5行くらい書かれた絵はがき。写真を撮っているうちに、差出人と思われる女性の名字がエアメールの宛先の男性と同じになった書類が出てきて「なるほど」ってなった。こんなに素敵な思い出をここに放置しないといけない状況があったんだろうか。
素ぼくな匂いで
東餅屋のパンフレット。前回と今回おじゃましたのが「新和田トンネル店」で、旧道沿いの方は「和田峠頂上店」というらしい。新和田トンネル店の方が新しいけど先に閉じたっぽい感じ。こういうドライブイン文化も失われてしまったなぁ。


前回の東餅屋はこちら。


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