「わが家の選択<テレビ篇>」の続き。
ぼくはテレビ番組を録画して、週末にまとめて観ることがほとんどだから、テレビのデジタル化に伴ってレコーダーも買い換えた。
2003年にパナソニックのDMR-E100Hを買ってから、友人・知人がテレビに出た時以外、編集してDVDに残すなんて事はしなかったから、機種選定に当たってはその辺りのことは一切無視。「撮って・観て・消す」に重点を置いて考え…なくても、結局のところ現状では最初からブルーレイだったパナソニックかソニーの2択しかない状況。
ソニーのキーワードを指定すると自動で録画してくれる機能がいいなぁと思ってたら、パナソニックもインターネットに接続すればできるらしいことがわかって、だったらVIERAリンクでテレビと連動できた方が便利だし(3Dはテレビが対応してないし、スカパー!HDをハイビジョンで録画する予定もないし)、ということでDIGA「DMR-BW780」に決定。ハイビジョンで録画するには容量も必要だろうと思って、テレビを小さくした分HDDの容量が多いモデルにしてみた。7年の技術進歩は大きく、DMR-E100Hの何倍も高性能なのに薄くて小さい。
肝心のキーワードでの番組予約機能については、DIGA本体にPCから直接アクセスするのかと思ってたらそうではなくて、DIMORAというWebサービスを介して録画予約を送信するという方式。だから出先でもiPhone等から録画予約できるし、DIGA本体の機能とは関係なくWebサービスがバージョンアップすれば機能も上がっていくだろうし、複数のDIGA(対応機種に限る)を一元的に管理できるという優れもの。
(画像はすべてクリックで拡大)
そしてさらに「ビイトル」というiPhoneアプリからDIGAを操作できることが発覚! DLNAを利用したもので、ビイトルからDIGAにアクセスして、録画してある番組の再生を始めると、VIERAリンクで自動的にテレビの電源が入って入力も切り替わるという…すぐそこにリモコンがあるからどのくらい意味があるのかわからないけど(笑)、30秒送りも10秒戻しもできてなかなか便利。
というわけで、今回のデジタル化対応のキモはテレビよりもレコーダーだったかなぁという感じ。ただ、CPRMだとかB-CASでガチガチに縛られていて、なんとも窮屈で使い勝手が悪い。せっかくLANにつながってるんだから、録画した番組をそのまま家のPCやiPhoneで観たりできてもいいと思うんだけど、僕が知らないだけなのかな?
イャ~(゚ー゚;
密かに遂行し決行してますね~
当方も期限間近で焦ってます...
~と、いうか
決めるのを逃げてますね。。。(p_q*)
参考に、両機種決定への絞り込み理由
などについて、ブログで語って欲しいです。
katakataさん、コメントありがとうございます。
2回にわたって機種選定の理由を書いてみたんですが、ちょっとわかりにくてすみません(;^ω^)思ったことや考えたことをうまく文章にできないんです(笑)
今回は自分の直感と好みを信じてみようと思って、変な先入観を持たないように、ネットでのリサーチは一番最後にしました。
正直なところどれを買っても満足いく(というか慣れる)でしょうから、適当に選んでも大きな失敗はないです。強いて言うなら、単体の機能ではなく、インターネットや家庭内のネットワークとの連携が使い勝手を大きく左右すると思います。
注意点としては、CATVのSTBやスカパー!方面との組み合わせで、自分のやりたいこと(HD録画等々)ができるかどうかですかね?
> 決めるのを逃げてますね。。。(p_q*)
わかります〜。
ぼくも途中で集中力が切れかかりました。そのくらい選ぶためのポイントがたくさんあって、しかも似通ってるって事ですよね。
がんばってください!
ゼロから学ぶビエラ入門講座 | プラズマテレビ/液晶テレビ
http://panasonic.jp/viera/kouza/index.html
(注:音が出ます)