兄弟レンズ。

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せっかく買ったE-P3なのに、あまりにお手軽に撮影できてしまうせいで物足りず(?)、撮影が目的の時はDP1xを持ち出す事が多くなってしまっていたのと、なんとなくカメラや写真への情熱が冷めぎみだったのが、少しずつ復活の兆し。

そこで気持ちをさらに盛り上げるために、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を導入いたしました。「ママのためのファミリーポートレートレンズ」というキャッチフレーズで、確かに人を撮るにはちょうどいい画角。でも、このレンズの魅力はきれいな背景ボケにあるらしい。

一緒にオーダーした専用のフードを取り付けるためには、レンズ先端の化粧リングを外さないといけない。この部分はデコレーションリングと呼ぶそうで、3色セットのオプションがあるとか、結構驚き(笑)

フードを取り付けて、E-P3にセットするとこんな感じ。この写真を撮るために久しぶりにE-PL1を使ってみたら、すっかり操作を忘れていた。E-P3のダイヤルとタッチパネルに慣れちゃうと十字キーは厳しいかなー。

E-P3と一緒に発売になった、M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0と記念撮影。見た目はよく似てるけど、12mmは外装が金属でシャンパンゴールドっぽい。45mmは普通にシルバーのプラスチック。でも、仕上がりはなかなかいいのではないかと。この2本にLUMIX G 20mm F1.7か、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8を合わせれば、暗黒ズームレンズは要らないかなぁ(笑) その他、魚眼とマクロも何とかしたいところ。