卒業以来初めて母校に踏み込んできたのであります。ちょうど文化祭の季節で、最近お友達になった方のお誘いが無ければそんなことも忘れて、ただ蒸し暑いだけの連休になるところ。
21年ぶりの母校は入り口に一番近い駐車場を開けて待っていてくれて、昇降口にあった悪名高い(?)公衆電話が無くなっていたり、障害者用のトイレができていたり、僕のころには撤去されていた自動販売機が復活してたりしてたけど、それ以外はもう本当にそのままで。
でもねー、ぼくはなぜか現役時代の文化祭の記憶がほとんど無くて、自分のクラスが何をやったかすら覚えてないから、今の生徒たちに当時の自分を重ね合わせるなんてことよりも、懐かしい場所に来たということにキュンキュンしてしまったりして。特に図書館の前から講堂につながる階段〜踊り場の辺りは、今でもたまに夢に見るくらい。
中庭は確か10周年の記念事業で整備して、集合写真を撮った記憶があるなぁ。
今日最後のバンドの演奏があるという放送を聞いて講堂に向かう。高校の文化祭と言ったらバンドのライブだよねぇ。これが予想外にレベルが高くてびっくり。
せっかくだから、青春のお裾分けをいただこうと思って、創作部で同人誌を買ってみた。山奥でくすぶってるオッサンにはまぶしすぎるわー(笑) 1時間もいなかったけど、伝統だとか、先輩後輩的な縛りがほとんど無い校風はそのままっぽかったな。
ゆゆゆゆ、uoさん、後輩だったのですね。
学校の写真であの頃を思い出しました。
青くて痛い時代w
先輩!マジっすか?w
先輩の時代は非常に優秀だったと聞いております。
青くて痛い…みんな同じですねぇ(;^ω^)