実戦投入。

一世風靡セピア的な
前々から行ってみたいと思っていたけど、なかなかチャンスのなかった「めん処-soy屋!」に、カメラとレンズ(E-M5 MarkIIとM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8)のテストを兼ねておじゃましてまいりました。お店に入る前に、カメラのシャッターを静音モードに設定。AF合焦音や操作音の類は買ってすぐにオフにする派だけど、携帯電話と同じくボタン一発でマナーモードになるような設定があるといいなぁ。マイモードなんちゃらでできないことはないんだけども。

お店の人にお願いするとニンニクをもらえる
ひとりだからカウンターに案内される。限定メニューにも惹かれつつ、ここはやっぱりイチ押しの熟成信州味噌を使ったという「信州味噌チャーシュー」をオーダー。威勢のいい掛け声が店内に響く。味噌の風味を堪能するためにニンニクは使ってないとのこと。オリンパスのカメラは相変わらずISOオートの時の最低シャッター速度についての設定がない。この写真はISO400で1/20秒ということは、ISOもシャッター速度もそんなに上がらない設定っぽいね。5軸手ブレ補正ゴイスー!

盛りだくさん
そしてやってきました、信州味噌チャーシュー。電子シャッターの欠点は動くものを撮ると歪んで写ってしまうこと。でもラーメンなら問題なし。完全に無音で撮影できるのに感心しつつ、瑞光ストラップがちょっと目立ちすぎるのが今後の課題(笑) さっさと撮影を終わらせていただきましょう。

見た目よりもサッパリ
麺は太めでモチモチした食感。スープは確かに他のお店のみそラーメンとちょっと違って、ダシ感みたいなものが控えめというのか、味噌がガツンと来るというか。ニンニクは入ってないけど物足りなさはなくて、大変おいしゅうございます。麺を引きずりだしたところで電源を入れてすぐに撮ったから、ホワイトバランスが安定していない写真になってしまった。この前のファームウェアアップデートで起動が速くなったような気がしたけど、まだまだだなー。

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