またもや管理物件。

ステキな看板がお出迎え
あそこに廃墟があるよーって話を聞いたのはずいぶん前で、なかなか進まないフィルムの消費のためにそこに出かけたのも今となっては2ヶ月も前の話になってしまった。予想以上に狭い道を登ったところで、大きな風車のある公園が見えた。だがしかし、目的地はまだその上にある民宿。「鳩吹荘」という名前は、ここに来て初めてわかったんだけどね。

ガラスが割れていない
もう到着した瞬間に管理されてることがわかる状態。通路の草が刈られていて、今は周辺を資材置き場として利用しているみたい。それでもせっかく来たから、建物の周りだけサクッとあらためさせていただきまして。屋上のフェンス部分はどうやらテニスコートっぽい。民宿+テニスコート=新しい!

自分が写り込まない角度で
管理されてるから当然窓ガラスもきれいだし、中もきれい。そういうわけで、フィルムでバリバリ撮るという目的は達せられなかった。こうなるとなかなか現像に出せないパターン。

誰もいないから落ちたらアウト
建物の横にボートが立てかけてあるのは、お隣が「鳩ヶ池」だからかな。「結構深いから落ちると危険」的な看板がオレ様をビビらせてくるから、深追いしないで撤収。お疲れさまでした。

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