習作。


イタリアのAmazonから届いたブリッカでモカコーヒーをいれてみるテスト。記念すべき最初の1回を動画で撮影してみた。水は上のサーバー部分にある「H2O」の表示のところまで測ってボイラーに移す。コーヒー豆は16gをナイスカットミルのダイヤル「2」で挽いてバスケットに入れたら、サーバー部分をセットしてミニガスバーナーでGO!

ブリッカのウリらしい(?)クレマ(=クリーム→上に浮かぶ細かい泡)はできることはできるけど、すぐに消えちゃうね。ぼくはこれに泡立てたミルクを足してカプチーノにしちゃうから問題なし。それにしてもなー、この後何回やっても勢いが良すぎて吹き出しちゃうんだよなぁ。何がいけないんだろう? (字幕のフォントのサイズが途中で変わっちゃってるけど、原因がよくわかんないし、直らないからこれで完成ってことで。)

感覚をつかむまでが本当に辛くてさー
それで、今回は抽出よりも動画編集ソフトのお試しの方がメインといいますか…AdobeのPremiere Elemants 13は字幕関連がうまく動かなかったり、その辺をいじってると落ちたり、60pでの書き出しができないってことで、一旦MacBook Pro上のiMovieに戻っておりましたが、上の動画はgrass valleyの「EDIUS Neo 3.5」のお試し版で編集してみましたよ。このgrass valleyという会社、昔のカノープスなんだね。

さすがに時間かかり過ぎじゃないか?
やりたいことを選んでから場所を指定するPremiere ElementsやiMovieに対して、EDIUS Neoは編集したい場所で右クリック→操作を選ぶ的な感じ。慣れればEDIUS Neoの方がいいかもー。動きも軽快だし安定してるし。それにしてもさー、1分ちょっとの動画を書き出すのに16分って…やっぱAMDのAPUにしたのは失敗だったか?(笑)

EDIUS Neoで気になるところは、発売が2012年でそろそろバージョンナップかもしれないことと、内部的に32bitのアプリケーションだってところ。お値段はダウンロード版で32,000円だって。年に数回しか動画編集しないぼくにとってはちょっと勇気のいる金額。今をときめくYouTuberがこぞって使っているらしいAdobeのPremiere Proだと2,180円/月だから、年額にして26,160円をずっと払い続けないといけない。んー、次に動画編集ソフトが必要になる時まで先送りだな。EDIUS Neoがバージョンナップしてるかもしれないし。

<3月3日追記>
Grass Valley – EDIUS Neoから EDIUS Pro 8へのスペシャルプロモーションを開始

どうやらEDIUSシリーズはすでにProに一本化することになっているみたい。NeoとExpressという安いバージョンがなくなったからProを若干安くしたってことらしいんだけど、実売で4万円半ばというのはライトユーザーには厳しいなぁ。

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