ウルトラハイエンド。

これなら雪の心配なし

「真空管アンプ合同試聴会」の案内をいただいたので、例のお友達と一緒にひとっ走り覗きに行ってきた。去年は中止だったから、2019年の試聴会以来2度め。

松本は活気があるわー

本当にちょっと覗く程度だと思ってたからいいんだけど、年度末ということもあってか松本市内の渋滞がすごすぎて、会場に到着したころには15時半を過ぎていた。

軍用の真空管だとか
プレーヤーはリニアトラッキング

本日最終組のCSPortの時間に滑り込んで15分くらいしたら終了(笑) スピーカーはソナスファベールのオリンピカ・ノヴァ(pdf)という1本200万円のやつで、ものすごく繊細ながら迫力のある音がしておりました。

「演奏中」っていうの、違和感あるなー

その後はちょっとしたフリータイムそれは自由な時間ということで、タンノイのKensington/GRAIR TIGHTのモノラルアンプで鳴らしてもらった。これは予想以上の音圧があって非常に良かったんだけども、お値段も超絶良い。

これって300万円のアレじゃないですか?

会場に来ていたオーディオマニアの方から、「やっぱり究極は真空管でしょう!」というありがたいお話を聞いて会場を後にしたのであります。

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