ネック運用。

この前の名古屋遠征のエントリーの写真はGR IIIxとPixel 7aで撮ったものがごちゃごちゃに混ざり合っておりました。遠出の時はネックストラップに交換していたのをすっかり忘れて、ハンドストラップのまま出かけてしまったら、超広角のPixel 7aと持ち変える時にいちいちバッグにしまうのがめんどくさくて、途中からどうでもよくなってしまった。

コレクション

秘蔵の品々

GR IIIxのストラップは色々試してみたものの、未だにしっくりくるものが見つけられない。最初につけたのが何かのオマケでもらったユリシーズの木製フィンガーストラップ(写真右下)。これは見た目は最高だし、使用感も悪くないんだけど気を抜くと落としそうだからやめた。次が同じくユリシーズの革製ネックストラップ(写真左上)。KLASSEで使ってたやつだから短いんだよね。ネックストラップの安心感と引き換えに、両吊りなのがケースに入れる時にアレ。気の迷いで純正のネックストラップ(写真左下)も買ってみた。長さ調整できる代わりにゴツいのと硬いのとですぐに却下。以上を踏まえて、ここのところはニコンの290円のハンドストラップ(写真右上)に落ち着いていた。でもこれはこれで余裕がありすぎて手首からスルッと抜けそうで怖い。

久しぶり!

で、今後は普段からネックストラップで運用しようではありませんかってことで白羽の矢を立てたのが、ABITAXの「1625 Adjustable Neck Strap “L”」でございます。これのポイントは、名前の通り長さをある程度自由自在に変えられることと、片吊りだということ。それにしてもABITAX製品を買うのは久しぶり。2008年のキーケース以来? お元気そうで何より。

“S”もあるぞ
裏に使い方の説明
色はグレーにしてみた

GR IIIxのストラップホールに通るか不安だったけど、iPhoneに付属のSIMピンを使って無事に取り付けることができた。GR IIIxに3カ所あるストラップホールは右下がぼくの定位置。それ以外はシャッターボタンや液晶モニターに干渉すると思うんですが、どうなんでしょう? 使用感は予想以上にいい感じで一安心。マクロモードで被写体にカメラを近づける時は首から外して手首に2周くらい巻きつけておけば大丈夫。これで「ストラップ問題」が解決することを祈りたい。

(゚д゚)ウマー

手触りサイコー

それからケースもねー、色々買ってみたんだけど、出し入れがスムーズにいかないとか嵩張るとか、あるいは壊れてしまったりで、結構前にリコー純正のクソ高い馬革のやつを買いました。流石にこのお値段だから機能的にも質感や品質においても全く問題なし。さてさて、久しぶりに写真メインで出かけたいなー。

タイトルとURLをコピーしました