午後イチでいつもの峠を越えてコーヒーを買いに行ったら、これ以上スタッドレスタイヤで走るのがイヤになってしまって、サクッとノーマルタイヤに履き替えた。今は反省していない。1ヶ月点検でスタッドレスに交換してもらったから、ノーマルタイヤで走ってた期間のほうが短いんだよね。
説明書によるとデミオのホイールナットの締付けトルクは108~147N・mだから、間を取って127N・mで締めてみた。この後ガソリンスタンドでタイヤに空気を入れて、初めてのタイヤ交換作業は滞りなく完了。これでボンネットの落雪事故さえなかったら完璧だったのに。
ノーマルタイヤに履き替えたのに、ステアリングから伝わってくる感触はスタッドレスとあんまり変わらない。クルマ全体の動きが全然違うのはわかるんだけど、パワステの感触はフォルクスワーゲンの方がいいなぁ。ステアリングの感触や針式のスピードメーターがなかったりする部分は、前の奥さま号だったルノー・ルーテシアに似てる気がする。それにしてもフロントのスタッドレス減りすぎ。2,500kmでこれだもん。段々になってるってことは、ぼくのブレーキやアクセルが急すぎるのかも?
<おまけ>
フォルクスワーゲンの排ガス不正問題をうけて、国土交通省と環境省が国産ディーゼル車の走行時の排ガス試験をした結果がちょっと前に公表された件。
フォルクスワーゲンの排ガス不正問題をうけて、国土交通省と環境省が国産ディーゼル車の走行時の排ガス試験をした結果がちょっと前に公表された件。
国交省と環境省、国産ディーゼルモデル6台の排出ガス路上試験結果公表
マツダのディーゼルは2種類とも非常に優秀でびっくり。デミオは4,000km走った後のテールパイプが全然汚れてない。前に乗ってたポロはガソリンだったけど真っ黒だった。