八画文化会館

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しあわせな休息のために。

八画文化会館の9号が発売された。なんとこれが最終号とのこと。11年間お疲れさまでした。またどこかで。
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乗り遅れるところだった。

2014年のVol.4で一旦お休みということになっていた『八画文化会館』が予告通り復活。「駅前文化遺産」と銘打ったVol.5は去年の暮れに届いていたにも関わらず、ほとんど読めていない状況なのであります。時間がないわけではないんだけど、なんと...
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082 of 1000

かなり前に買ったまま放置されていた「ビックリ廃墟ジャーナル」を今ごろになってぼんやりと眺めている。厚さ4mm弱、A5サイズのこの冊子は、八画文化会館が1000冊限定で出しているシリーズのVol.1。パラパラっとめくってみると、普通の本として...
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空を見上げな、オレたち飛んでるぜ。

お盆前に届いた『八画文化会館 Vol.4』を今ごろになってボチボチと読み始めたところ。特に忙しかったわけでも、Vol.4が面白くないとかでもなく、単純にぼくの興味が他へ向いていたから。この前、久しぶりに廃墟に踏み入って感覚が戻ってきた。だが...
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難しい話は過去そのもの。

今年も八画文化会館の季節がやってまいりました。前号から1年後のVol.3は、週末観光の切り札「廃墟の秘密」と銘打った廃墟特集。といえば、聞こえはいいんだけど、2007年に発売された「ニッポンの廃墟」の続編というか、それ以降という位置づけらし...
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目に余るものがあります。

衝撃の創刊から約1年。『八画文化会館 Vol.2』が発売になった。ホームページから予約購入したから、おまけとともにお盆前には到着していたのであります。表紙が素敵な廃墟ホテルの写真だから廃墟系かと思ってしまうけど、基本的には創刊号と同じ方向。...
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終末観光。

(画像はすべてクリックで拡大)久しぶりに廃墟方面に興味が戻ったときに、昔よく見ていたWebサイトを探してみたら、当時の人たちが新しい場所で何かやってるのを発見。一時期のブームですっかり定番化してしまった廃墟散策から逃れるように、「終末」をキ...