知られざる傑作かもしれない。

Home_ground

結局週末はずっと天気が悪かったなぁ。
頂き物のウーロン茶をすすりながら、一日中「Home Ground」を繰り返して繰り返して聴き続けた。
このアルバムはキリンジの兄の方の堀込高樹のソロアルバムで、2005年の11月発売だから今からちょうど2年前、ぼくにとってキリンジ初体験になった「DODECAGON」の1年前の作品。
音の傾向は「DODECAGON」に続いていくちょっと懐かしいエレクトリックな感じで、実際最後に「影の唄」(DODECAGONに収録)の一部分が聞こえてきてつながりを予感させる。
また詞の世界が独特で「風邪引きの女性は美しすぎる!」とか「今日はさらさらの血液がとめどなく湧いてくる」とかちょっと偏った感じのものや、「冬来たりなば」(注:音が出ます)の”その場の情景”というか”そのときの感情”的なのとか、まったく意味のなさそうなコトバ遊びみたいなものなどなど。
インストナンバーの「AIR GUITAR」はなんだかスネークマンショーみたい。
ぼくが彼と同じ兄だからなのか、それとも東京時代に(彼と同じ?)西武池袋線沿線に住んでいたからだろうか、なんだかやけに居心地がいい。
ちょうど冬が始まるこのタイミングでこのアルバムに出会えたのが嬉しくてはしゃぐ。

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