MacBookからThinkPadに乗り換えた事によって、Windows 8.1でハイレゾ音源を再生する環境を構築しなければいけなくなった。だがしかし、去年の1月に導入したATOLLのDAC100SEというD/AコンバーターがUSBオーディオデバイスとしては認識されるけど、「!」が表示されて動作しない。ThinkPadにはS/PDIF端子(光デジタル出力)がないからUSBでつなぐしかないのにー。とりあえず、本国フランスのサイトにあるドライバーらしきものをダウンロードしてインストールしてみたけどダメ。という状況に追い込まれて、輸入元のDYNAUDIO JAPANにWindows 8.1の64bitで、さらにUSB3.0の環境下に対応するのはいつ頃なのか問い合わせてみたところ、デモ機はWindows 8.1の標準のドライバーで正常に動作しているとのこと。本国のサイトにあるのはDAC200用のドライバーだって。
というやりとりの末、その正常に動いているデモ機を貸してもらえる事になった。到着して早速試してみたらサクッと認識されてちゃんと動くじゃん。ということはぼくのは故障?Macではちゃんと動くのに?そんなことってあるのかなぁ。そんなわけで、点検・修理のためにデモ機と一緒に返送したところ。これを機に、Windowsでハイレゾ音源を再生する場合のいろいろを調べてみたら、ポイントとなるのは「WASAPI排他モード」ということらしい。これを先に知っていれば、ドライバー等々なんて質問しなくて済んだのに。余計な手間を取らせてしまったかもしれない。そして、WindowsではPCオーディオのプレーヤーとしてはiTunesは使えない(=排他モード非対応)ことを知って、ちょっと残念な気分。
山葵吐いたモード、、、
ほりぞーさん、どうも!
そうなんですよ、わさびで覚えると間違いありません。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm636549