ふくろうコレクション。

稼ぐフクロウ 大きな真っ黒の瞳
連休におじゃました富士花鳥園の「フクロウ腕乗せ体験」で実際に触ってきたふくろうのコレクション。最初は、クロワシミミズクのカルラちゃん。皮の手袋をはめてその上に乗せてもらう。重さは確か2kgって説明だった気がする。半開きの目というか、羽と色の違うまぶたがとてもチャーミング(笑)

ちょっと高級 ハゲるかもな
続いては打って変わって小さいふくろう。スピックスコノハズクのポッキーちゃん。こっちは確か200gだったかなぁ。素手で大丈夫なふくろう。頭を撫でるとちょっと引きつったような表情に見える所がポイント。ここで1回目の「フクロウ腕乗せ体験」は終了。

実力派? あんまり動かない
屋外でのバードショーの後にまた体験コーナーが出現。オオフクロウのリンゴちゃん。確かに言われてみれば顔の模様がリンゴっぽいかもしれない。彼女はベテランなのか、ふくろう展示室でガラス張りのケージに入れられることなく、カウンターみたいなところに止まっておりました。

写真サークル(?)御一行様 すごいきれいな毛並み
メンフクロウのイチゴちゃん。んー、言われてみればイチゴっぽいかも(笑) メンフクロウは写真ではよく見るけど、実物を見るのは初めて。思ったよりも小さかった。メンフクロウに限ったことじゃないけれど、ふくろうって本体はかなり小さいらしく、特に首のあたりは指の第二関節まで入るくらい全部羽毛。それを試している所。2回めの体験コーナー終了。

名前の由来はなんだろうか? 向こうに何か気になるものがあるみたい
結局最後の最後まで触れ合ってしまうわけで…最後はアメリカワシミミズクのイーバちゃん。ビー玉のような目が本当にきれい。それにしてもすごい足と爪。

素手OKっぽい さり気なくこちらを確認中
乗せてもらわなかったけど、イーバちゃんの隣にいたのはアフリカオオコノハズクのポンちゃん。さっき花を売っている所で会った時は眠そうだったのに、ここではキリッとしてるではないか。というわけで、富士花鳥園のエントリーはこれでおしまい。またしばらくしたら行ってみようかね。

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