630万画素。

これは悔しいよね
5月の末にKLASSE Wに入れたフィルムを、富士花鳥園でやっと撮りきって現像に出した。1年ぶりにカメラのキタムラではない地元の写真店に出してみたら、CDに入ってる画像が630万画素相当に大きくなってた。ちなみにフジカラーCDだと230万画素くらい。EXIF情報を見ると、以前はノーリツ鋼機のQSS-29だったのが、今回はEZ Controllerというのに変わってる。Windows XPのサポート終了に関係してるのかな? ただねー、相変わらずフィルムのカットが雑。今回はギリギリフレームにかかってないけど、前回はザックリ切られてから、それでカメラのキタムラに戻したんだけどね。次に現像に出すときにクレームを言って、それでダメだったらダメだね。

空き家なのかなー
そんなわけで、久しぶりに上がってきたフィルムの写真は、NATURA 1600を使ったからザラザラなんだけど、それがまたいい雰囲気。フィルムはシャッターを切った時のことを、1枚1枚思い出せる。そんなわけで、地元の怪しげな裏通り。小便禁止の鳥居の絵の雑さ加減に怒りを感じる。壁に直接って…それでもオシッコよりもいいのかも。

どこから持ってきたんだろう?
鳥居の反対側にはシーサー?狛犬?横には本物の犬もいたりして。こういうセンス、嫌いじゃないよー。

和洋折衷?
もしかしたらこれから有名になるかもしれないレンガの塀。とある建物の裏側なんだけど、そのとある建物は外国人が泊まれる施設にするとかで工事中。屋根を「塗ってしまった」と言いたくなるような鮮やかな赤や青で塗ってあって、なんかちょっともったいないなぁと思ったり。またまたフィルムの季節到来か?(笑)

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