圧着端子。

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あんまり突っ込むと下にあるマイナス端子に当たってしまう
20年ぶりにやってきたユニゾンリサーチのSimply Italyなんですけど、横幅が狭いせいかスピーカーターミナル周辺が結構窮屈な上に、プラス端子とマイナス端子が上下に配置されていて、ターミナルの穴を抜けたケーブルがショートしそうで怖い。

この説明がある理由がわかった
じゃあスピーカーケーブルの端を何らかの形で処理しましょうってことで検討開始。Simply Italyはバナナプラグが使えないようにスピーカーターミナルのお尻にフタがしてある(ヨーロッパのコンセントの誤挿入防止だとか)。取扱説明書によると、スピーカーターミナルはゆるめすぎると壊れるとのことで、裏側からつついてフタを取り除くことは不可能。ということはいわゆる「Yラグ」と呼ばれるものしか選択肢がないことになるんだけども、これもまたオーディオ用となるとおかしな仕様と値段のものばかり。

お買い物一式
そこで白羽の矢を立てたのが、電工用の圧着端子。スピーカーターミナルが入るサイズで検索してヒットしたのが、「大同端子製造(DST) 銅線用裸圧着端子 角先開形端子(F形) F5.5-8」というヤツ。100個入りで1,047円。スピーカーケーブルを圧着するための電工ペンチとやらも準備。専用圧着工具が欲しかったけど数回しか使わないようなものに、5,000円近くも出せなかった。

先にキャップ通しておくのを忘れないように!
さらに、圧着部分がショートしないようにってのと見栄えのために、「品川商工 TCVキャップ TCV-52」を赤と白で100個ずつ。それぞれ247円。サイズが合うか不安だったけど、結果的にはバッチリOK。電工ペンチ以外は最近話題の「モノタロウ」にオーダーした。送料500円を含めて2,081円でスピーカーケーブル処理し放題。

先端処理をしてもなお狭い
錫めっきにケーブル圧着だから酸化しないしハンダが割れることもない。今までターミナルが小さいシャープのSD-SG11の時以外は全部ケーブル直付けでやってきたけど、圧着端子だとターミナルが緩むこともなくて、精神的な安定度が段違い。IN100seで聴きたくなったらサッと付け替えられるし、こんなことならもっと早く導入しておくんだったわー。

スピーカー側も処理

!注意!

金と錫はイオン化傾向の差が大きいから、湿度の高いところでは電位差腐食が起きる可能性がある。金メッキのスピーカーターミナルに接続する場合は、錫メッキを剥がしたほうが良い。

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