過電流によるもの。

ようやくインフルエンザから復帰。やっと週末の明かりが見えかけた木曜に完全な徹夜の仕事が入ったりして、そのせいかノドの痛みと全身の倦怠感は残っていて、スッキリとは治っていない。

修理完了!

インフルエンザを発症する前の今月7日のお昼前に、1月に修理に出したアンプの見積もりの連絡が来た。本体の修理は25,000円前後で、真空管(EL34)を2本交換する場合はプラス25,000円とのこと。本体の修理のみをお願いして、戻ってくるのはたぶん来週だから14(土)か15(日)に引き取りに行く作戦で考えていたところ、翌日(8日)久しぶりに廃墟にいる時に電話が鳴って、アンプの修理が終わって戻ってきているというではありませんか。

とにかく重い

もう午後3時近辺だから明日(9日)取りに行こうかと思ったけれど、日曜の朝から聴けたら素敵やん?ってことでオーディオショップへGO! その帰り道で体調が悪くなっていくのを自覚…実家の母が実はインフルエンザだったという報告を聞いていたから、これはまちがいないな、と。なんとか帰還して2階のオーディオルームまで運んだところで力尽きた。

部品代は700円

今回の修理(故障)内容は、「左チャンネルの真空管の過電流によるカソード抵抗の破損→抵抗交換」ということでありました。それで真空管に異常があるかどうかも調べてくれたみたいで、結果異常なしとのこと。修理に出す時に伝えなかったんだけど、おそらく今回の原因は写真を撮るためにスマートフォンを近づけたこと。ファーウェイのP20がダメなのか、スマートフォンや携帯電話が全体的にダメなのかはわからないけど、今後は気をつけよう。

税金高杉

修理代金は見積もり通りの約25,000円。内訳は販売店の修理が17,500円、オーディオショップの取次料が5,000円に、消費税が2,250円。実はこれが去年10月の消費税率引き上げ後でいちばん大きな買い物というかなんだけど、流石に消費税高すぎ。税金かけるってことは要するに消費するなってことだから、この先もできるだけ消費しないように心がけたい。

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