そういえば、E-M1 MarkIIとパナソニック製レンズの組み合わせを試してなかったわーと思って、LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.を持って、有名な廃墟にお試し訪問でございます。
ドライブも兼ねて来てみたら、お隣の道の駅だったところはソフトクリームも売ってるし駐車場も結構いっぱい。半袖シャツではちょっと寒いかもしれない。
新しい鎖と鍵が取り付けられているドアは、ガラスが無くなっていていわゆるウェルカム状態。レストランだったと思われる方も窓全開状態。ずっと前からこうなんだろうか?
風で換気扇がまわる音がするから、なんとなく落ち着かない。一部は解体工事が入ったみたいな感じで、客室も厨房も空っぽ。廃墟としての旨味は無いね。
パナソニック製のレンズを付けても操作性やレスポンスにこれといった問題はなく、普通に使えて一安心。なんとなくだけど、E-M5 MarkIIで撮ったときよりもコントラストが低めで、色も薄いような気がするけど気のせいのような気がする。
こういうところでは細かいことを考えたくないから、カメラの設定をプログラムオートにしている。AFをどこに合わせるかも8割位はカメラ任せ。超広角で絞ってるから、そもそもピント合わせは不要かもしれない。
これは土産物なのかなー? 絵はがき? 栞? 「シーハイル(SCHI-HEIL)」はドイツ語で「スキー最高」みたいな意味らしい。なんでドイツ語? 謎が謎を呼んで、次回に続くとか続かないとか。