存在感を増すNAS。

純正の安心感…プライスレス?

DSM7にアップしてからなんだかんだといじっているNASの最終仕上げでメモリを増設した。DSM6ではメモリの利用率は40%前後だったのが、アップデートしてからは倍の80%近辺に増加。ステータスを見てみるとスワップ(=メモリに入りきらないデータ)が頻繁に出ているではありませんか。NASを導入した時からいずれは増設するつもりでいたからここで逝ってみることにした。

厳重なパッケージ

物理的にはノートPC用のDDR3の4GBのモジュールを買えばOKな話なんだけど、メーカー純正モジュールじゃないとサポートが受けられないのと、何やら「純正メモリじゃありません」みたいなメッセージが表示されるとかされないとかいう話も聞こえてきたから、仕方がなく「Synology D3NS1866L-4G」を購入。9,000円弱…純正じゃなければ1/4以下の2,000円前後で済む話。ホント、こういう差額っていくら安くても悔しいわー。

DS218+

気を取り直してNASにモジュールを増設する。電源を切ってドライブ2を外すとメモリソケットが現れるから、そこにサクッと取り付けて作業は完了。本体に搭載の2GBと合わせて6GBになった。これ以上でも認識して動くみたいだけど、何かあったら怖いからやめておく。そもそも純正品を選んだ時点で6GB以上はありえないけど。

メモリを増設できるモデルでよかった

メモリを増設してどう変わったのか…スワップがほぼなくなってディスクのI/O待ちが激減した結果CPUの使用率がアップ。DSM7でファイルのインデックス処理は格段に速くなったのが、さらにもう1段上がった感じ。もっと早く増設しておくべきだったかも。

さよなら、Dropbox

これを機に今までファイルの共有に使ってきたDropboxをSynology Driveに切り替えた。要するに自前のNAS上で共有するぞ、と。iPadをメインで使うようになって、Dropboxの無料プランで共有できるのが3台までという制限がどうにもこうにもストレスになってしまった。Synology Driveなら台数の制限や容量の心配から解放されて快適快適。最近は各種クラウドサービスも制限が増えてきたからねぇ。Dropboxよりも軽快に動くし、iPhoneやiPadのアプリも数段使いやすくて大変に良い。

Synology Photosでずいぶん現代的になった

今まで「DS Photo」と「Moments」というふたつのアプリに分かれていた写真関連が、DSM7になって「Synology Photos」に統合された。これもなかなか良くできていて、iPhoneやiPadのアプリで画像バックアップを設定しておけば自動的にNASに写真が転送される。ここもDropboxを使っていたのをこっちに切り替えたら快適快適。その気になればこのブログもNASに移動できるけど、セキュリティーとかデータベースのバックアップがアレだからやめておく(笑) 今までは単なるファイル置き場だったNASがいよいよ存在感を増してきた。

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