ダンサブルな52曲。

柴田聡子の『がんばれ!メロディー』以来、実に3年ぶりでハイレゾを購入せしめました。Winkのシングルコレクション『WINK MEMORIES 1988-1996 30th Limited Edition – Original Remastered 2018 -』と、そのカップリングを集めた『Back to front 30th Limited Edition – Original Remastered 2019 -』の2タイトル、合計52曲!

コントロールアプリは結局LUMINに戻った

Spotify等々の配信でちょくちょく聴いていて、結構前からCDで買おうか悩みつつ、この2タイトルのリマスター盤はデビュー30周年記念のデジタルリリースのみっぽくてそこで止まっていた。それが今回「両方ハイレゾで買っとくか」ってなったのは、ここのところCDやネットワーク再生がいい感じで鳴っているから。

フルデジタルって本当にいいものですね

TEACのCD-P650-Rを導入して以来、特に低域の速さにこだわるようになって、その延長でテクニクスのSU-G700にたどり着いた。このSU-G700にデジタル入力したときの低域が密度や重さを感じつつもサラッとしていて、「引き締まる」とか「マッチョ」とはまた違う自然なバランスで実に気持ちがいい。もちろん音源の状況によるけどね。

改めてWinkはどうなのか…シングルコレクションの前半くらいは知ってるけど、それ以降はほとんど知らない曲ばかりの上に、最後の最後までユーロビートなナンバーが目白押して体力がアレ(笑) Winkのシングルってバラードが無いんだねぇ。ぼくが高校生のころにものすごい流行ってて、でも当時は興味を持てず、今ごろになってやっと追いついた。『きっと熱いくちびる ~リメイン~』と『奇跡のモニュメント』が特に良い。

昔々にレンタルした古いベスト盤と聴き比べてみると、オリジナルのアナログマスターからだという今回のリマスターは全てにおいて古いCDよりも数段上。低域が充実していてビート感が気持ちいい。そしてハイレゾだからなのか、音の消え際がにじまないし、ここまで音に勢いがあるのに柔らかくて開放的。レコードの音はアベレージが高いと思うけど、こういう突き抜けたのを聴くと限界を感じてしまうのもまた事実でありまして。

  1. 康晴 より:

    うおさん、こんばんは。
    Wink、自分も当時から好きで、CD全部買いましたし、タワレコ限定盤と30thリマスター盤HQCDも、
    またB面も良い曲が多いので、仕方なく配信のみの、Back to front 30th 買いました・・・
    批判的な話になりますが、最新のリマスターは酷すぎて・・・オリジナルと聴き比べると明らかに思うのは、
    音が大きく上げ過ぎたせいか歪が凄く、リバーブ聴いてる曲が風呂場で聴いてるような音になってて・・・
    せっかくの30thが・・・って思ってしまいました。それぞれ好みと思いますが、自分的には残念でした。
    自分は「愛を奪って 心縛って」好きです。いい曲なのに何故B面?って当時思ってました(笑)

  2. うお より:

    康晴さん、ありがとうございます。

    Wink全部ですか!そこまでとはおみそれしました(笑)

    リバーブの件わかりました。なんかサラウンドみたいな感じになってますね。確かに最近のリマスターってみんなこんな感じですねぇ。一説によればPro Toolsが元凶だとか。ぼくはオリジナルのWinkを全く聴いてなかったせいか気がつきませんでした。

    それにしてもWinkのB面は全部よくてびっくりしています。むしろこっちの方が再生回数が多いかも(笑)

  3. 康晴 より:

    うおさん、機会が有ればヤフオクの低価格の中古CDで、
    Winkのアルバム聴いてみて下さい。「Velvet」「Queen of Love」オススメです。
    門倉聡さんのアレンジ当時、本当カッコ良かったです。初期は船山基紀さんがメインだったけど・・・
    色々なサイトでも見ましたが全て48kレコーディングなのに、どうして96kのハイレゾに変化したのか・・・
    デジタルからアナログに戻しイジッたしか(笑)考えられませんが・・・小言話で、ごめんなさい。
    明日、RIVER’S ISLAND REMIXがアマゾンから届きます。音は吉か凶か(笑)

  4. うお より:

    康晴さん

    『Queen of Love』はぼくがWinkを聴くきっかけになったアルバムなので、いつかは手に入れたいと思っています。もちろんオリジナル盤で…でも思ったより安くなってないってことは人気なんですね。

    今回のWinkのベスト盤のハイレゾはアナログマスターからだっていう話なんですけど、それがオリジナルマスターというわけではなさそうですね。結局のところ、制作現場は24/48~24/96で動いてるわけで、DSD(SACD)も同じような問題(?)を抱えていると思います。

    フォーマットよりも残念なのはやはり「お風呂サウンドリマスター」ですね。それと、最近のSACDプレーヤーやDAC側もこの傾向があるような気がします。ゆったりしたジャズ系の女性ボーカルなんか余韻があると雰囲気いいんですよねー。

    『RIVER’S ISLAND REMIX』はどうなんでしょうねぇ。いちばん好きなアルバムなので気にはなっているんですけど…。

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