非常に不本意ながら。

リンゴマーク再び
白いポリカのMacBookからThinkPadに乗り換えて半年弱。結果的にMacBook Pro Retinaの13インチに戻ってきました、のお知らせ。ThinkPad T440sは、またまた取り外し可能なバッテリーが充電されない&内臓バッテリーが80%以上充電されない病を発症。前回は修理送り中に自然治癒してしまったから、今回はリカバリーをかけて出荷状態に戻してから1週間ほど充電されない状況が続くことを確認した上で、どうせ修理に出すならということで、前回の修理後から気になっていた液晶の白い点と、キーボードバックライトが1ヶ所点灯しない件をあわせて対応をお願いした。

LANコネクターがないのがアレ
だがしかし、今回もまたサービスセンターに到着した時には充電できるようになっていたらしく、状況が発生しませんとの連絡。そっちで発生してないなら仕方がないから、原因の特定と予防対策をお願いしたところ、「原因はお客様(=こっち)の充電環境で、ハードウェアテストでは問題がみつからないから特に何もすることはない。」という回答に唖然。充電環境って…このThinkPad以外で特に問題が起きたことないんだけど? こんなこともあろうかと、プリントして同梱した状況発生時のLenovo純正の電源管理ソフトの画面キャプチャーに対しては「お使いのWindowsのバージョンが違うので判断できない。」という意味不明なことを言ってきて、この辺でもうダメだってことがわかってしまったんだけども、話はここで終わらない。

ThinkPadのほうが傷がつきにくくて良い
その数日後にサービスから、「液晶の白い点に関しては確かに液晶パネルの問題なんだけど、保証対象外だから修理するなら別途見積もるけどどうしますか?」という連絡が来た。これがドット抜けではなくてホワイトスポットというやつなのかな? 不具合を認めつつ保証しないとはどういうことなのか? それは納得できないということを伝えても、保証対象外の一点張り。「もうちょっと時間をかけてお調べすることはできます。」って調べても保証対象外なんでしょ? 全然意味わかんないんだけど。キーボードバックライトについては点灯しないのが仕様とのこと。もうめんどくさいからそのまま戻してもらうことしたら、1週間後に液晶画面のほぼ全面に指紋べったりで返ってきた。

カメラ売らないとだなー
2回修理に出して、2回ともどこも直らないってどうなのよ? お客さんが困ってるのに、自分のところのルールでは壊れてないから修理・保証できませんって、あまりにもひどすぎるじゃねーか。というわけで、もうLenovo製品は永久に買わないことに決めた。でもさー、買い換えるとしてもWindowsで13〜14インチ位のノートPCってあんまり選択肢がないんだよね。なんだかんだでMacBook Proが一番バランスがいいという結論。Windowsは仮想環境ではなくてBootCampでインストール。状況に応じてMacとWindowsを切り替えて使っていく所存であります。

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