ひし形のやつ。

ストリーミング(radiko)が引っかかり気味になったり、リンクをクリックしてもページが表示されない等々で、今月に入ってWi-Fiルーター(WG2600HP3をアクセスポイントとして使用)を2回再起動した。2回目にWi-Fiルーターを再起動する前に光回線のルーターを再起動したら、Wi-Fi方面にIPアドレスが振られなかったみたいで、出勤前のルンバのセットに支障が出た。帰宅後にWi-Fiルーターを再起動して事なきを得たけど、これは正常な動作なんだろうか?

NECプラットフォームズの「Aterm WG2600HP3」を買ったのは2018年の11月だから、まだ4年経ってないけど寿命が近いのかなー。「Wi-Fi 6」のやつに買い替えればiPhoneやiPadの電池持ちがよくなる(はずだ)し、いざ壊れたときに半導体不足でモノがないなんてことになったらアレだから、ここで買い替えておきましょうか。

めでたい紅白の箱

で、選んだのがバッファローの「WSR-5400AX6S」でございます。WG2600HP3に何か問題があったわけではなくて、ここのところ会社や実家に導入した「WSR-1800AX4」の調子がいいのと、お友達のお店で導入したフリーWi-Fiの装置が一式バッファロー製だったことと、なんだかんだでバッファロー製ルーターの設定に慣れていること等々でそういう結果に落ち着きました。WG2600HP3に対してスペック的に劣るのが、2.4GHz帯のアンテナが4本から2本になってしまうこと。まぁまぁ、アンテナが2本だから2台しかつながらないってわけじゃないし、なんつってもWi-Fi 6だから実効的に大差はないのではないかと思います。

ランプ類の主張は無くなった

WSR-5400AX6Sは今までのバッファロー製品に比べると造りがカッチリしていて、質感の安っぽさは無くなった。持った感じもズッシリと中身が詰まっている感じがあって良い。が、相変わらずデザインがいいのかそうでもないのか謎。シャンパンゴールドと共用なのはわかるけど、足が金ってさー。てっぺんの「BUFFALO」もさー。

集金システムも充実

滞りなく入れ替えを済ませて各方面をチェックしてみると、電波強度も実効速度もWG2600HP3(Wi-Fi 5)とあんまり変わらないかなー。わが家の環境ではWG2600HP3でもオーバースペックだったってことかな。Wi-Fi 6で電池の持ちが良くなる件に関しては…まぁそんな気がするわって程度かなぁ。使っていない時間が長い方が差が出るような気がするけど、わざわざこのために入れ替えるというほどのものでもないかな。

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