安物買いの。

流し目がムカつくんだよね
メインのPCをWindowsに戻すと同時に、2年ほどバージョンアップを放置しておいたAdobeのLightroomを不本意ながらサブスクリプション(=月額制)の最新版にしたんですけども、その後にバージョンナップがあって、さらに最新版になったところまでは良かったのに、しばらくしたら同じくバージョンアップしたPhotoshop CC(2015)が起動しなくなってしまった。「Adobe Photoshop CC 2015 は動作を停止しました」っていうメッセージで検索して、AdobeのFAQなんかに沿っていろいろと試してみたら、別ユーザーとしてWindowsにログオンすると起動することがわかった。でも、この先どうすれば今までの環境で起動するようになるのかの説明が全くないから、チャットサーポートと40分ほど格闘してみた結果提示された解決策は、「別ユーザーでログオンして使う」か「前のバージョン(Photoshop CC 2014)を使う」であった。せっかく最新版を使えると思ってサブスクリプションにしたのにさー、意味無いじゃん。今後のバージョンアップで直るかもしれないような事も言ってたけど、過去の事例からすると一旦こうなったらWindowsを入れなおすか、別ユーザーで環境を作りなおすしか方法が無いっぽいし。Windows 10が出たら1回きれいにするかなぁ。(→ その後、7月28日のアップデートで解決。)

自動的に再起動しないし
この件と関係あるのかどうかわからないけど、安さ(とロマン)で選んだAMDのAPU方面は相変わらずデバイスドライバーの完成度が低くて悶絶中。オンラインレンタルのGEOのページをFirefoxで開くと100%の確率で「ディスプレイアダプターの応答停止と回復」が出るし、VMwareで動かしてるWindows 10のプレビュー版も起動直後に100%の確率でWindows 8.1ごと巻き込んで落ちるようになっちゃったし(上の写真)。Photoshop CCが起動しなくなったってのと前後して7ヶ月ぶりのドライバーのバージョンアップがあったけど、このバージョンはLightroomでRAW現像しようとするとCPUの使用率が100%になってLightroomを強制終了しないといけないし、ホントなんなの? バカなの? 死ぬの? CPUとGPUが同じメモリ空間にアクセスできて、アプリケーションが対応していればものすごく速く動くってのにはロマンがあるけれど、WindowsのJPEGのプレビューだってそういうアクセラレーションが効いてるはずなのに、実際には真っ黒に表示されちゃう病も7ヶ月前から直ってないし。このままだと流行らないんじゃないかなぁ。

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